
[ダイアリーポイント=オム・ジュヨン記者]KTは11月2日から、3G端末とHDボイス(VoLTE)に対応していないLTE端末について、新規加入・番号移転・機種変更を停止した。同日午前0時時点で対象端末を利用していた既存契約者は、移行支援を申し込める。3Gサービスそのものが同日に終了したわけではないため、親の携帯電話がすぐに使えなくなる措置とは区別が必要だ。
まず、端末の設定画面で機種名を確認しよう。Androidは多くの場合「設定→デバイス情報」、iPhoneは「設定→一般→情報」で確認できる。3G端末か、KTのHDボイス通話に対応するLTE端末かを確実に調べるには、機種名をKTのカスタマーセンターや店舗に伝えて確認するのがよい。設定にHDボイスやVoLTEの項目が表示されても、実際の対応や開通が保証されるわけではないため、機種名での確認も必要だ。
KTが示した対象者は、11月2日午前0時時点で3G端末、またはHDボイス非対応のLTE端末を利用していた契約者。これ以降に端末を変更したり、回線を解約したりした場合は、適用条件が異なる可能性がある。対象者は、端末の無料交換、自分で端末を購入する場合の支援、月額料金の割引のいずれかを選べる。
無料交換と自分で購入する場合では条件が異なる
指定されたLTE・5G端末3機種のいずれかに無料で交換すると、24カ月間、携帯電話の月額料金が毎月1万2000ウォン割引される。希望する端末を自分で購入する場合、携帯電話回線は機種変更ポイント15万ウォン分と月1万2000ウォン割引、スマート機器回線はポイント7万5000ウォン分と月6000ウォン割引が案内された。KTによると、自分で購入する場合の支援は共通支援金と併用できる。
端末を交換せず、料金割引を選ぶ場合は、24カ月間、携帯電話回線が月1万4000ウォン、スマート機器回線が月7000ウォンの割引となる。この割引は既存の選択約定割引との併用が可能と案内されている。無料交換の対象機種や各選択肢の申し込み手順は、KTから届くSMSやウェブサイト・アプリの回線別案内で確認したい。
解約・番号移転にも支援金と違約金免除
LTE・5Gに移行せず解約する、または他社へ乗り換える対象者には、携帯電話回線で4万ウォン、スマート機器回線で2万ウォンの解約支援金が支給される。KTは、移行・解約・番号移転に伴う違約金も免除すると発表した。携帯電話とタブレットなどのスマート機器回線では支援額が異なるため、まず親名義の回線の種類を確認しよう。
KTは今回の措置について、既存契約者へのサービス終了ではなく、対象端末を使った新たな取引の制限だと説明している。支援対象かどうかや端末ごとのHDボイス対応状況は、KTのカスタマーセンター・店舗、KT.com、アプリの回線別案内で確認できる。KTは利用者の移行支援を進めた後、3Gサービス終了の手続きを検討する方針だ。
